はじめに
朝晩は少し涼しくなったのに、日中はまだ暑い。冷房の効いた室内と屋外を行き来するこの時期、「首が重い」「肩が張って仕事に集中しづらい」と感じていませんか。
初秋は気温差に加え、夏の疲れや長時間のスマートフォン・パソコン作業が重なりやすい季節です。首こり・肩こりは一つの原因だけで起こるとは限りません。小田原のくろちゃん鍼灸整体院では、つらい場所だけを見るのではなく、姿勢、骨盤、呼吸、筋肉の緊張、生活習慣まで確認し、その方に合う整え方をご提案しています。
首こり・肩こりでよくあるサイン
- 首の付け根から肩、背中にかけて重さや張りがある
- 夕方になると姿勢を保つのがつらい
- 肩を動かすとゴリゴリする感じがある
- 目の疲れや頭の重さを伴うことがある
- 眠っても首や肩の疲れが抜けにくい
日本整形外科学会は、肩こりでは首の付け根から肩・背中にかけて張りや痛みが生じ、頭痛や吐き気を伴うこともあると説明しています。背景には長時間同じ姿勢を続けること、猫背などの姿勢、運動不足、精神的な緊張、冷房など、さまざまな要素が考えられます。日本整形外科学会「肩こり」
初秋に首・肩がつらくなりやすい理由
1. 冷房と外気の温度差
暑さが残る時期は冷房を使う機会が続きます。冷たい風が首や肩に直接当たったり、室内外の温度差が大きかったりすると、無意識に肩へ力が入りやすくなります。薄手の羽織り物を用意し、風向きを調整してみましょう。
2. 画面を見る姿勢が長い
画面へ顔を近づける姿勢では、頭が体より前へ出て、首や肩まわりの筋肉が緊張しやすくなります。厚生労働省の情報機器作業に関する資料でも、作業姿勢の調整や休止時間、軽い運動が示されています。厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理」
3. 呼吸が浅くなっている
忙しさや緊張が続くと、肩を持ち上げるような浅い呼吸になりがちです。胸まわりが動きにくい姿勢も、首・肩への負担につながります。大きく吸うことより、細く長く息を吐くことから始めてみてください。
仕事や家事の合間にできる3つのセルフケア
30~60分ごとに姿勢を切り替える
理想の姿勢を長時間保とうとするより、こまめに姿勢を変えることが大切です。一度立つ、数歩歩く、遠くを見るなど、小さな休憩を入れましょう。
肩甲骨をゆっくり動かす
両肩をすくめ、息を吐きながら力を抜きます。次に、肘を体の横へ軽く引いて胸を開きます。痛みのない範囲で5回ほど行ってください。反動をつけて強く伸ばす必要はありません。
吐く息を長くする
鼻から自然に吸い、口からゆっくり吐きます。吐く時間を吸う時間より少し長くするのが目安です。仕事の区切りや就寝前に数回行うと、肩の力に気づきやすくなります。
首・肩へ負担を集めにくいデスク環境
セルフケアと同じくらい大切なのが、毎日使う机や椅子の調整です。画面の上端が目の高さに近づくように台を使い、画面へ顔を近づけなくても文字を読める大きさに設定しましょう。肘は無理なく曲がり、足の裏が床または足台へ着く高さが目安です。
ノートパソコンは画面とキーボードが一体のため、画面を上げると手元が高くなります。長時間使う方は、パソコン台と外付けキーボードを組み合わせる方法もあります。スマートフォンは胸元で見続けず、ときどき目線に近い高さまで上げてください。
ただし、どれほど環境を整えても同じ姿勢を続ければ筋肉は疲れます。「良い姿勢を固める」より、「次の姿勢へこまめに移る」と考えると続けやすくなります。水分を取りに立つ、電話中は少し歩くなど、仕事の流れに動きを組み込むのがおすすめです。
セルフケア中に痛みやしびれが増す場合は中止してください。強い痛み、腕や手のしびれ・力の入りにくさ、発熱、けがの後から続く症状、急な激しい頭痛などがある場合は、先に医療機関へ相談しましょう。首の症状には整形外科での確認が必要な病気が隠れることもあります。日本整形外科学会「頚部捻挫」
くろちゃん鍼灸整体院の4つの施術アプローチ
同じ「肩こり」でも、体の状態や生活背景は人によって異なります。当院では状態を確認し、必要な施術を組み合わせます。
骨盤矯正
座り方や立ち方の土台となる骨盤まわりを確認します。左右差や体重のかけ方を整え、上半身だけに負担が集まりにくい姿勢を目指します。
猫背矯正
丸まりやすい背中や肩の位置、胸まわりの動きを確認します。首を無理に動かすのではなく、呼吸しやすく頭を支えやすい姿勢へ導きます。
鍼灸施術
手では届きにくい深い筋肉の緊張にも配慮し、体調に合わせて刺激量を調整します。鍼が初めての方には、使う鍼や進め方を事前に説明します。
頭部施術
目を使う時間が長い方や、頭まで力が抜けにくい方に向けて、頭部や首まわりをやさしく整えます。強い刺激が苦手な方もまずはご連絡、メッセージを送ってください。
こんな方は一度まずはご連絡、メッセージを送ってください。
- 首や肩のつらさを繰り返している
- デスクワークやスマートフォンを使う時間が長い
- 猫背や頭が前に出る姿勢が気になる
- その場しのぎではなく、生活習慣も含めて見直したい
- 自分に合うセルフケアを知りたい
初めて来院される方へ
初回は、いつからどのような場面でつらいのか、仕事や家事で多い姿勢、睡眠や運動の状況などを伺います。その後、首の動きだけでなく、立ち方、座り方、肩甲骨や骨盤まわりの動きも確認します。気になる動きや避けたい刺激があれば、遠慮なくお伝えください。
確認した内容をもとに、その日の施術とご自宅で取り組めることをご説明します。4つの施術を毎回すべて行うわけではありません。体調や目的に合わせて必要な方法を選び、刺激の強さも調整します。施術内容に納得していただいてから進めます。
よくある質問・口コミ
施術の流れ、鍼の刺激、ご予約など、当院へよくいただくご質問は よくある質問ページ にまとめています。首こり・肩こりについて気になることがある方は、LINEからもご相談いただけます。
小田原で首こり・肩こりにお悩みの方へ
くろちゃん鍼灸整体院は、小田原市成田394-1にある予約制の鍼灸整体院です。院長が最初から最後まで担当し、お話と体の状態を確認して施術方針をご案内します。駐車場は2台分あります。小田原市のほか、南足柄市、開成町、秦野市、中井町、大井町、松田町からもご来院いただいています。
首こり・肩こりを我慢し続ける前に、今の状態を一緒に整理してみませんか。ご予約・お問い合わせはLINEまたはホームページのメールフォームから24時間受け付けています。「ブログを見ました」とお送りいただくとスムーズです。
※施術の感じ方や経過には個人差があります。本記事は一般的な情報であり、診断に代わるものではありません。
【効果には個人差があります】




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