こんなお悩みありませんか?
- 排卵期や月経期になると腰が重だるくなる
- 下腹部から腰にかけて鈍痛が広がる
- 骨盤まわりがズーンと重たい
- 月経不順や生理痛が年々つらくなってきた
それ、ホルモンバランスや骨盤の歪み、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
◆ 月経周期と腰痛の関係
1. 排卵期・月経期に起こる腰痛の特徴
女性の身体は**月経周期(28日前後)**のなかで、ホルモンバランスの変化に応じてさまざまな不調を感じやすくなります。とくに「排卵期(周期中間ごろ)」と「月経期(生理中)」には、以下のような反応が起こりやすくなります。
- 排卵期の腰痛:黄体ホルモン(プロゲステロン)の急増により骨盤内の血流が変化し、筋肉や靭帯がゆるみ、腰部の不安定感や鈍痛が起きやすくなります。
- 月経期の腰痛:経血を排出するために子宮が収縮。このときに骨盤まわりの筋肉や神経も刺激され、腰や下腹部に重だるさやズキズキとした痛みが広がります。
◆ 月経不順や排卵異常がある場合の腰痛の原因
1. 月経不順によるホルモンバランスの乱れ
ストレスや生活習慣の乱れなどで月経周期が不安定になると、エストロゲンやプロゲステロンの分泌リズムが狂い、自律神経も乱れやすくなります。結果として、
- 血流が悪化して筋肉の緊張が高まる
- 子宮や骨盤内の神経が過敏になりやすい
- 疲労や冷えが慢性化しやすい
これらが慢性的な腰の鈍痛や下腹部の違和感につながることも。
2. 排卵異常による内分泌の不安定
排卵がうまくいかないことでホルモンの波が崩れ、全身の代謝や神経バランスにも影響を及ぼします。特に交感神経の過緊張による筋肉のこわばりや、骨盤内のうっ血状態が続くと、腰の重だるさや倦怠感として現れやすくなります。
◆ くろちゃん鍼灸整体院の施術アプローチ
当院では、ホルモンバランスや骨盤・自律神経の乱れによる腰痛に対して、以下の施術を組み合わせて改善を図ります。
◎ 骨盤矯正
骨盤の歪みを整えることで、子宮や卵巣を支える靭帯の緊張を緩和し、ホルモンの流れや血流改善につなげます。
◎ 猫背矯正
姿勢改善によって胸郭の圧迫を軽減し、自律神経のバランスを取り戻しやすくします。
◎ 鍼灸施術
生理痛や腰痛に関係する経穴(ツボ)を刺激し、内臓の機能やホルモン分泌を整えます。特に関元・三陰交・腎兪などのツボは婦人科系のお悩みに効果的です。
◎ 頭部施術
ストレスや緊張による自律神経の乱れを、頭蓋からやさしく調整することで全身の調和を促します。
◆ 通院ペースとご案内
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
身体と心のバランスを整え、腰痛の少ない生活を手に入れていきましょう。
ご予約は【LINE】または【ホームページ】から24時間受付中です!
◆ 小田原市で月経性腰痛の改善なら、くろちゃん鍼灸整体院へ
女性ホルモンのリズムは年齢やライフステージで大きく変化します。
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