主な症状
- 前屈・後屈がしにくい
- 動作がぎこちなくなる
- 朝の動き出しに腰が重だるい
- 急な動作で腰に痛みが走る
「最近、体が硬くなってきたかも」「しゃがむ動作や靴下を履くのがつらい」そんなお悩みはありませんか?
柔軟性の低下は、ただの“加齢”のせいではありません。筋肉の使い方や姿勢のクセが深く関わっており、それが慢性的な腰痛へとつながるケースも多いのです。
柔軟性の低下で腰痛が起きるメカニズム
◆筋肉が過緊張している場合
同じ姿勢が長時間続いたり、精神的ストレスが多いと、筋肉が緊張しやすくなります。特に腰を支える脊柱起立筋や大腿部の筋肉が硬くなると、関節の可動域が狭くなり、前屈・後屈といった動作がしにくくなります。
この状態で無理な動作をすると、筋繊維が過度に引っ張られたり、筋膜の癒着が起きて痛みを感じやすくなります。
◆筋肉がうまく使えていない場合
本来使うべき筋肉(腹筋や臀部の筋肉)が弱っていたり、神経の伝達がうまくいっていないと、別の部位が代償動作を起こしてしまいます。
その結果、腰椎(ようつい)への局所的な負担が増え、動作のたびに痛みや違和感が出るようになります。これは、姿勢の崩れや骨盤の歪みと密接に関係しており、放置すると椎間関節症や椎間板ヘルニアの前段階になることもあります。
くろちゃん鍼灸整体院でのアプローチ
当院では、以下の施術を組み合わせて、柔軟性の回復と腰痛の根本改善を目指します。
✅ 骨盤矯正
骨盤の左右差や傾きを整えることで、腰椎の可動域を広げ、バランスの取れた動作ができるようにします。
✅ 猫背矯正
猫背が強くなると、体の前面が縮こまり、後ろ側(腰部)への負担が増します。正しい姿勢を作ることで、自然と動きやすい身体に。
✅ 鍼灸施術
硬くなった筋肉や神経の興奮をピンポイントで緩め、血流と神経の流れを整えます。慢性痛にも効果的です。
✅ 頭部施術(脳疲労・自律神経ケア)
ストレスによる筋緊張や自律神経の乱れに対応。全身の緊張が抜けることで、自然と動きがスムーズになります。
通院の目安
- 急性期(強い痛みがある期間):週2回
- 回復期(動作改善・再発予防):週1回
- メンテナンス(体の調子を整える目的):月2~3回
予約は24時間いつでもOK!
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「柔軟性がなくて動きづらい…」そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください!
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